「仕様変更は別料金」ばかりではない中国企業
今回は、システム開発にはつきものの仕様変更(または仕様追加)の取り扱いについて考えてみたいと思います。
◆「仕様変更は別料金です」と言われたら?
皆さんの所属する発注企業と中国の受注パートナーの間で、あるシステム開発に関する請負契約を締結し、開発業務をスタートさせたとしましょう。そしてその開発業務途上で、エンドユーザからちょっとした仕様変更の要求を受け、その内容を受注パートナーの責任者に説明したところ、「これは仕様変更になりますから別料金になります。別途、営業担当者から追加料金の見積書をお送りしますのでよろしく」と言われたとします。
しかもこれが1回ではなく、毎回毎回同じことが続いたとしたら、皆さんはどう思うでしょうか?どんなに強靭な精神力を持つ人でも、プロジェクトのお客様であるエンドユーザと受注パートナーとの間で板ばさみとなり、極度のストレスを感じるとともに、もう二度と中国オフショア開発はやりたくないと思うのではないでしょうか。
しかしよく考えてみると、契約は請負契約ですから見積りの時点では既に仕様は確定していて、仕様通りの成果物を納入し、品質に問題がなければ検収、入金となるはずです。この原則から考えると、受注パートナーの要求は正論なのです。ところが日本の商習慣では、善し悪しは別として、多少の仕様変更や仕様追加があっても柔軟に対応し、出来るだけ当初の見積価格の範囲内で対処するのが常識になっています...
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(引用 yahooニュース)
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